出入国在留管理庁|外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策
「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」(以下「関係閣僚会議」という。)で決定される、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」(以下「総合的対応策」という。)は、外国人材を適正に受け入れ、共生社会の実現を図ることにより、日本人と外国人が安心して安全に暮らせる社会の実現に寄与するという目的を達成するため、外国人材の受入れ・共生に関して、目指すべき方向性を示すものです。
令和4年度から、総合的対応策は、「外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ」(令和4年6月14日関係閣僚会議決定。以下「ロードマップ」という。)の策定を踏まえ、ロードマップの施策について単年度に実施すべき施策を示すとともに、必ずしも中長期的に取り組むべき施策でないためにロードマップには記載されていないものの、共生社会の実現のために政府において取り組むべき施策も示しています。
今後は、ロードマップの実施状況の毎年の点検とともに、定期的に総合的対応策のフォローアップを行い、政府全体で共生社会の実現を目指していきます。
- 「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」についてはこちら(首相官邸ウェブサイトへ移動します)
- 「外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ」についてはこちら
- ロードマップと総合的対応策の関係性等 (PDF : 469KB)
最新 : 令和5年度
第16回「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」(令和5年6月9日(金)開催)において、「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和5年度改訂)」が決定されました。
過去の資料等
出典:出入国在留管理庁 Webサイト
https://www.moj.go.jp/isa/policies/coexistence/nyuukokukanri01_00140.html